VOICE

先輩社員の声

医療事業部

伊藤 光香(スポーツ部所属:女子バスケットボール部)

2021年4月 新卒正社員として入社

仕事内容

総合病院の内科で患者様のカルテ作成、窓口業務、電話応対などを行っています。

カルテ作成では、7つの診療科すべてのカルテをまとめ、それぞれの患者様に間違いがないかどうかを確認しながらお渡しをして、スムーズに診察にご案内できるよう仕事を行っています。

窓口業務では、問診票を書いていただいたり、診察案内をしたりなど、患者様が診察に行くまでの一連の案内業務を行っています。

また、患者様の受診予約や予約変更の電話応対、時には院内の内線電話に応対することもあります。

入社を決めたきっかけ

元々、医療系のお仕事に興味を持っていました。

それに加え、エキスパートパワーシズオカではスポーツをしながらお仕事ができるということを知り、医療系のお仕事をしながら自分の好きなスポーツを両立してできる、という点に魅力を感じ入社を決意しました。

職場の先輩方も優しく、わからないことや困ったことがあっても気軽に相談できる環境だということも、エキスパートパワーシズオカの良いところだと思っています。

仕事のやりがい・面白さ

私が携わっている仕事では、患者様と直接話す機会が多いです。

自分が応対した患者様から「ありがとう」「助かったよ」と言ってもらえることが、仕事のやりがいにつながっています。

これからチャレンジしてみたいこと

現在は内科だけで業務を行っていますが、これからはどの診療科でも仕事を回せるような人材になっていきたいです。

仕事をするうえで必要な資格などは特にありませんが、多くの経験と知識が必要になってきます。

特に受付業務や患者様との電話応対などは受診される患者様の症状や情報を細かく伺い、医師や看護師に伝えなければなりません。

スムーズに仕事をこなすためにも、一方的に話を受け取るのではなく、自らコミュニケーションをとるよう心掛けるようにしています。

休日の過ごし方

バスケットボールの試合があるときなどは、休日でも試合に行ったりすることがあります。
それ以外だと、車でドライブに行くことが多いです。
自分が運転したり、友人の車に同乗させてもらったりして、リフレッシュしています。

学生の皆さんへひとこと

自分が社会に出てみて感じたことは、コミュニケーションの大切さです。

仕事ができる、できないに囚われず、何事にも円滑なコミュニケーションを図ろうとする努力は大事な部分だと感じています。

これから社会人になる学生の皆様も、自らコミュニケーションを図ろうという姿勢を意識して、仕事に取り組んでいってほしいです。

仕事とスポーツの両立をしてみて感じること

今は、仕事終わりに火曜、水曜、木曜、金曜の週4日、バスケットボールの練習をしています。

練習は仕事終わりから21:30までと時間が長く、入社してすぐの頃は仕事とスポーツの両立で自分の時間を取れずに大変な思いをすることもありました。

しかし、仕事に慣れてきてからは自分の時間を作ることもできるようになりました。

バスケットボールは、コミュニケーションの大切さであったり、連携する能力が必要だということは自覚していましたが、今の仕事はそういった点で共通点を感じることが多く、バスケットボールをやってきて身につけた能力を活かすことができており、やっていてよかったなと思います。