2026.10.9  NEW  

「3DCADエンジニアって、実際どんな仕事をしているの?」

そんな疑問を持っている方も多いのでは?🤔

 

実際の設計現場では、「モデリング」「アセンブリ」「設変」「型GO」など、

普段はあまり聞かない言葉が飛び交っています。

 

今回は、3DCADエンジニアの仕事の流れに沿って、よく使われる専門用語を10個紹介します!✨

① 仕様 📋

「そもそも、何をつくるの?」

 

設計のスタート地点が「仕様」です。

 

サイズや性能、材質など、製品に求められる条件を確認します。

 

自動車などの場合は、安全性や環境性能などの「法規」も重要な条件の一つ。

 

👉 いきなりCADを触るのではなく、まずは 「何をつくるのか」 を確認するところからスタート!

② 詳細設計 🔍

「形だけじゃない!“どうやって作るか”まで考える」

 

仕様をもとに、製品の形状・構造・生産性などを具体的に決めていくのが 詳細設計 。

 

ここで大切なのが、「この形、本当に作れる?」という視点です。

 

例えば、

  • 金型からちゃんと取り出せる形になってる?
  • 製造コストが高くなりすぎない?
  • 大量生産しても品質を保てる?

などを考えます。

 

👉 「カッコいい形を作る」だけじゃない!

「どうすれば良い製品を、効率よく作れるか」まで考えるのが設計の仕事! 💡

③ モデリング 💻

「3Dでカタチをつくる!」

 

3DCADを使って、部品や製品の形を3Dデータとして作っていきます。

 

「ここに穴を開ける」「この部分を丸くする」など、設計条件に合わせて形をつくります。

 

👉 CADといえばコレ! という代表的な作業です✨

④ アセンブリ 🔧

「部品を組み合わせてみよう!」

作った部品を組み合わせて、製品全体を確認するのが「アセンブリ」。

 

ここでは、

 

「ちゃんと組み合わさる?」

「部品同士がぶつかってない?」

 

などもチェックします👀

 

この 「干渉チェック」 も、3DCADならパソコン上で確認できます。

 

👉 実際に作る前に問題を見つけられるのも3DCADのメリット!

⑤ CAE解析・評価 🖥️🔍

「つくる前に、コンピューターで試してみる!」

 

「この部品、壊れない?」

「この形で大丈夫?」

 

そんな疑問を、コンピューター上でシミュレーションするのが 「CAE解析」 です。

 

さらに試作品をつくって、実物で性能を確認する 「試作品評価」 を行うことも。

 

CAE=コンピューターで確認💻

試作品評価=実物で確認🔧

 

👉 「実際につくる前に問題を見つける」ための重要な工程です!

⑥ デザインレビュー(DR)👥

「その設計、本当に大丈夫?」

 

設計したものを、関係するメンバーみんなでチェックするのが 「デザインレビュー(DR)」 。

 

「この設計で問題ない?」

「もっと良くできない?」

「安全性や法規は大丈夫?」

 

など、いろいろな視点から確認します。

 

👉 一人で黙々と設計するだけじゃない!

チームでモノづくりを進めます🤝

⑦ 設計変更(設変)🔄

「設計は、一度つくったら終わりじゃない!」

試験やレビューで問題が見つかったり、仕様が変わったりすると、設計を修正します。

 

この「設計変更」を、現場では 「設変(せっぺん)」 と呼ぶことも。

 

👉 設計→確認→修正→再確認を繰り返しながら、製品をより良くしていきます✨

⑧ 図面 📐

「実際につくるための設計情報!」

 

3Dモデルだけでは、製造する人に必要な情報がすべて伝わるわけではありません。

 

そこで登場するのが 「図面」 。

 

寸法や材質、 公差(どこまでのズレならOKか) など、製造に必要な情報を記載します。

 

👉 設計者の「こう作ってほしい!」を伝える大切なツールです。

⑨ 型GO 🏭

「型GOって何!?」

 

ちょっと変わった名前ですが、現場で使われる言葉です。

 

設計やレビューなどを経て、

「この設計で金型製作に進もう!」

となった段階を 「型GO」 と呼びます。

 

3Dデータだった設計が、いよいよ実際の製品づくりへ進む瞬間です🚗✨

⑩ 量産設計 🚗💨

「1個つくれる」から「たくさんつくれる」へ!

試作品を1個つくれるだけでは、実際の製品にはできません。

 

何千個、何万個と安定して生産できるように、

  • 品質
  • コスト
  • 生産のしやすさ

なども考えて設計を仕上げます。

これが 「量産設計」 です。

 

👉 自分が関わった設計が、実際の製品になって世の中に出ていく!

これも設計エンジニアの大きなやりがいです✨

3DCADエンジニアは「CADを操作するだけ」じゃない!👀

ここまで10個の言葉を紹介しました!

 

こうして見ると、3DCADエンジニアの仕事は、3Dモデルを作るだけではないことが分かりますよね😊

 

設計して、確認して、修正して、また確認して――。

 

そうやって完成した部品が、実際の製品になっていきます🚗✨

 

「設計の仕事、ちょっと面白そう!」

そう思った方は、3DCADエンジニアの世界をぜひ覗いてみてください!🔍